交流会 里芋収穫体験
2022.10.16日曜日 那須塩原市ファミリ-サポ-トセンタ-里芋収穫体験の交流会が行われました。
12組の利用会員・両方会員・サポート会員さんと家族で、総勢41名の参加となりました。
子どもたちは・・・長靴を履いて、手袋をはめるとみんなハイテンションになるようですね。
虫取り網を持参して、虫を追いかけているお子さんもいましたよ。
受付、あいさつの後に
2班に分かれて、里芋を掘る体験と大豆の収穫体験をしました。里芋はまず茎をカマで切って、クワかシャベルで里芋を掘り起こす、掘った里芋を株から土を落として根っこをとって、川の水で洗いました。皮をむいて冷凍しておくことも可能だし、土をつけたまま保存しておけば年内保存しておけますよ~ということで、それぞれ持ち帰りました。
里芋は親芋から子芋、孫芋と分けるのに結構力が必要で、根っこを取り除くのも手間がかかります。市販の冷凍里芋は既に皮まで剥いてあって、手間をかけずに食べれるから、土が付いている食べ物なんて知らないお子さんが多いのではないでしょうか?
大豆の収穫体験は、根っこから大豆の木を引き抜いて、さやをブチブチと取って持ち帰りました。
家に帰ってカラカラに乾燥するまで干してから、さやから大豆を取り出すところまで体験できたらうれしいですね。
短い時間の中でしたが、自然の中の体験満喫できたようでした。
参加者の皆さまありがとうございました。
ファミリ-サポ-トセンタ-:熊久保