水の事故のステップアップ研修
那須塩原市ファミリーサポートセンターのステップアップ研修が、令和7年6月21日(土)に開催されました。

夏になると海・川・プール遊びが多くなるため、今回は日赤大田原 髙橋指導員さんを講師にお迎えしてお話を聴くことがことができました。

お子さんが小さなうちは、小さなバケツ、洗面器なども事故につながる場合もあるということなど家庭の中での事故についても家族で考える必要があるというご意見もあり良い機会となりました。
子どもが水遊びや水の近くにいる場合、目を離さず見守る事が大切ですね。
ちいさなうちから水遊びの際はライフジャケットに慣らしておくとよさそうです。


夏場だけでなくお風呂や用水路、公園などで流れている小川でも小さいお子さんは事故につながってしまうことや、おぼれる際に静かに音を立てずにおぼれてしまうこともあるという事を知り、改めて水の事故の怖さを知ると同時に、ランドセルも浮き具のかわりになるなど、その際どうすれのばよいかや予防法を教えていただけました。
指導員の高橋様、ありがとうございました。
ファミリーサポートセンター会員のみなさま、ご参加ありがとうございました。