利用・両方・サポート会員の為の交流会「里芋収穫体験」

令和3年10月24日(日)なすしおばら市ファミリーサポートセンターの交流会が実施されました。

秋晴れのさわやかなお天気の中、利用・両方・サポート会員さんの家族が里芋掘りと大豆の収穫体験をされました。

(新型コロナウィルス感染対策を行いながらの交流会実施でした。)

里芋の説明

里芋は・・種芋を4月上旬にまき、親芋→子芋→孫芋と、どんどん増えていくので縁起の良い食材とされています。

なので昔から、お正月やお祭り、冠婚葬祭には煮物として食べられていると説明がありました。

里芋収穫

里芋は茎をカットしてから、クワやシャベルで土の中の里芋を掘り起こします。

里芋洗い

掘り起こした里芋は、洗い棒と桶を使って川の水で洗い持ち帰りました。

大豆の収穫も体験しました。カラカラに乾いたさやをもぎ取り持ち帰りました。

じゃんけん大会

最後はじゃんけん大会をして、勝ち抜いた家族から野菜の景品をゲットして家路につきました。

「普段なかなか体験できない収穫の喜びを味わうことができました。食育を兼ねた貴重な機会をありがとうございました。」という参加者の声もいただきました。

皆さん、自然の中での活動でストレス発散になったかと思います。

秋の味覚を自宅でも楽しめたのではないかぁと思います。

参加された皆さまお疲れ様でした(^▽^)/

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