両方会員・サポート会員のためのサロン
7月のサロンは、自彊術(じきょうじゅつ)ってどんな体操?という事で自彊術普及会指導員の滝口先生を講師にお迎えし体験させていただきました。
自彊術(健康体操)は、大正5年中井房五郎氏によって考案され、当時のまま手を加えることなく100年以上受け継がれているという事です。
「老いてもずっとできる、自分で自分を強いる体操」だそうです。
お手本の動作を見ながら31の基本動作を体験させていただきました。参加者の皆さんは先生の言葉に耳を傾け、一つ一つ動作を真剣に取り組んでいました。
室内でも体を動かすことで気持ち良く過ごすことが出来ました。
コロナ渦で日々活動が減っている中、生活の一部に取り入れてもらい、サポーターさんの健康管理に役立てていただければ嬉しいいです。
先生、参加の皆さまありがとうございました。